2012年1月アーカイブ

全ての授業が英語で行われる多摩大学グローバルスタディーズ学部の環境は、英語を学ぶのではなく、英語を使ってリベラルアーツを学びたいという自分自身の希望にぴったり合っていたので、入学を決意。少人数の学部なので自分の意見が言える場がたくさんあるのではとの期待を持って入学したところ、イメージ通りの学生生活を送ることができた。また授業で出される多くの課題に最初は戸惑ったが、友人に恵まれ協力しあって乗り越えることができた。学長主宰のインターゼミに所属して、学長から直接指導を受けられたことや学部を越えてたくさんの友人ができたこと、また様々なバックグラウンドの教授陣と出会えたことは大きな収穫となった。将来は海外の人々からも信頼される人物になりたいという目標を掲げており、「仕事をするなら、立花友恵と一緒にしたい」といわれるようになりたいと思っている。立花友恵さんの志をお聞きください。
高校では国際語科で英語と国際関係を学んでいたので、大学ではより深く勉強をしたいと思い、多摩大学へ入学。
授業は全て英語で行われるので、最初は聞き取れず大変だった。
けれど、友人との出会いで、協力して毎日の課題にも対応することができた。
まるで国内留学をしている感じ。
寺島実郎学長が担当するインターゼミ(社会工学研究会)で「震災と日本再生」をテーマとしたグループに参加している。
宮城県の水産業の再生について研究。街づくりよりなにより雇用問題の解決が最優先と感じた。
今年の夏休みにシンガポールで建築関係の企業でのインターンシップに参加。
海外で働くことを視野にいれていたが、逆にまずは日本で働いて力をつけなければいけないと思うきっかけとなった。
グローバルスタディーズ学部は、外国の伝統文化と日本の良さとを学ぶことができる学部、
これからもさらに2つのコンテンツを深めていきたい。中村梨乃さんの志をお聞きください。